未解決の人間

マオ・レゾルビーダにならないように。

syrup16gのことを話せる自分になろう

 ぼくは一人のときにクソネガティブです。

 

まあそんな性質だからネチネチブログなどやっているのですが。

 

俺はマジで根が暗いやつだと、

 

表では笑顔振りまいても裏ではこんなんだと。

 

嫌だなと思い、そこに甘えながら、もう十何年。

 

別にみんな一人でいるときも明るいわけではないんじゃないかなと、ふと気付きました。

 

むしろ、合宿などで周りを見た感じ、他の人の方がスイッチオフのとき暗い顔してる。

 

 

死にたいとかネガティブな歌詞ばかりのsyrup16gというバンドがある。

 

もう何年もずっとそのバンドが好きで、そのバンドが好きでそればかり聞いている自分はどうしようもなく暗いやつだと思っていた。

 

明るい人が羨ましかった。

 

 

でも、みんないつも明るいわけではない。冷静に自分を特別視しないで考えれば、それが当たり前だ。

 

サークルの友達を思い出してみる。

 

いつも面白くてみんなの輪の中心になっているゴリラみたいなやつがいる。ゴリラみたいというか最早ゴリラというか。

 

そんなあいつでも、暗いときはある。よく考えるとちょいちょいある。何年も一緒にいて近づけたから、そういう顔を見られた。

 

みんな悩んでるんだ。引きこもっていた時は、人との関わりなどないからわからなかった。でも、みんな確かに悩みを抱えて、それでもなんとかやってるんだ。

 

 

 

一人のときにクソネガティブなのは、別に普通のことなんだ。

 

努力できない言い訳にネガティブを使うのはやめよう。

 

朝起きられない言い訳にネガティブを使うのはやめよう。

 

時間に遅れる言い訳にネガティブを使うのはやめよう。

 

みんな同じだ。